おいくらですか、いかがですか
おいくらですか
いかがですか
声をかけることを怖がっていては
僕の世界は広がらない
いっぱい恥をかいて
いっぱい嫌われよう
その分いっぱいの喜びに出会うだろう
*
いちごの露店
たくさん入ってて美味しそうで
でも値段が書いてなかったんです。
値段、聞きたいけど、すごく高かったら買えないし…
一度素通りして、でも勇気を出して
「これおいくらですか?」って聞きに戻ったんです
そしたら結構、高くて(^-^;)
「あっ、どうも〜」って言って去ろうとしたら
後ろでお店のお姉様方が
「なんが、どうもや」「買わんのか」みたいに言ってて…
恥ずかしいやら、悔しいやら、嫌〜な気持ちになってしまいました
でも、そこで終わっては、いのちのコンサートの染矢敦子ではないので(笑)
どうやって気持ちを切り替えるか
このエピソードから得られるものないかな
と考えて、上に書いた歌詞ができました
私の行動はすごい一歩だったんだ〜!
と自分をほめて
でもやっぱりモヤモヤするので夫に聞いてもらって(*’▽’*)♪
またこんなことがあったら「おいくらですか」って聞こう
そして「いかがですか」って自分のCDの宣伝ももっとしよう
恥ずかしいとか、そんなのいいやん
そんな風に思えた出来事でした(*^_^*)
*
これは三年ぐらい前の出来事で…
もう少し文章が必要だったなあと思ったので、追記しています(^-^)