感情も選べるんだ
夫の仕事の日は、いつも帰りを待ちわびているけれど
年末年始、長い時間一緒にいると、ほんの小さな事に、心がざわっとしたことがありました。
きっと夫もあったと思うのですが、お互いに特に言わず、ケンカもせずに過ごしました。
そしてふと思いました。
ざわっと、イラッと、ムカッと
傷ついたとか、悲しいとか、不愉快だったり
そんな感情が湧いて来た時
相手にさせれらたんじゃなくて
自分がその気持ちになっただけなんだなあって…。
相手も悪くないし、心が揺れた自分も悪くない。
自分の人生の中心には自分がいる。
お互いが大切に思い合ってることを知っている状況だから、気づけたことなんだと思います。
世の中には子供の頃から自然とわかっている人もいて、夫もそういう人。
私は自己否定で生きてきたので、人や状況を気にして自分の行動を選ぶことが多かったけど、あわせることも振り回されることも自分が選んでいたことなんだなあ。
世の中にはわざと…の人もいるし、どうしても合わない人もいるから全部に言えることではないけど。
感情も選べるんだなあ。
感情と言うか、感じたことのすぐ後の感情、受け取り方が選べるということかな。
そうか、それが分っていれば、もっと楽に人と接することができたのかもしれません。
解決しなくてもいい
わかってもらおうとしなくてもいい
嫌われてもない
相手も自分も1つの選択、1つの行動
だたの出来事、ただの違い
違ってていい、心が揺れていい
上手く書けているかな?なんかちゃんと書けてない気がするけど(笑)
一人でもピンと来る方がいたらいいなと、書いてみます(^-^)