夢の話
数年前に亡くなった友人にメールをしている夢を見ました。
いのちのコンサートでもよく話す、気持ちや仕事、身体のこともいろいろと相談していた友人です。
あっ、私なにしてるんだろう。もう彼女は答えてくれないのに…そんな風に思って、手を止めました。
場面は変わって嵐。
子供の私はどこかに捕われていて、壊れている柵から外に出ました。
そこにインディアンのような人が立っていて、対になっているという水色の石のついたネックレスを渡してくれました。
「○○(人の名前だったかな)は置いて、これを持って逃げなさい」
「嫌だ!一緒じゃないと嫌だ!」
次の日、ひどいことを言ったなと思って、その人のところに謝りに行きます。
(もうすでに捕われてない)
その人は昨日と見た目が全然違って(別人です、夢だから)
煌びやかなアクセサリーと衣装で、女性のようなしゃべり方をする男性になっていました。何人かの大人もそこに来ていて、その人に相談をしたり、媚びたり、愚痴ったりしていました。占い師か、霊能者って設定なのかもしれません。
大人達は、私を指差して言いました。
「こんな子供を家に招き入れて、スープまで飲ませて!一度やさしくしたら、つけあがって何度も頼られますよ!」
その人は静かに言いました。
「この子は、大丈夫よ」
そして私に向かってこんなことを言ってくれたんです。
「覚えておきなさい。心はここにあるの。自分で選んで生きなさい。」
「もう1つ、近所によく吠える犬がいるでしょ。あのコとは仲良くしなさい。助けてくれるから。」
なんとなく覚えておきたくて、書いてみました(^-^)